"I'd put his monthly salary at 500,000 yen."
(彼の月給は50万円といったところだろう。)
解説
金額や速度や温度をいうときも 'at' です。一定の数値・数量を表すからです。「彼女の毛皮のコートは60万円と値踏みした」なら"I put her fur coat at 600,000 yen."です。「車は時速50マイルで走った」は"The car ran at the rate of 50 miles an hour."です。"at 50m.p.h."と言うことも出来ます。「零下10度で保存された」は"It was kept at 10 degrees under the freezing point."です。具体的な数字を示さなくても一定の数値が想定されるものは、"at full speed"(全速力で), "at high pressure"(高圧で)のように 'at' を使います。