"I wondered at the sight of it."
(その光景を見て驚いた。)
解説
「そのニュースには驚いた」は"I was surprised at the news."ですが、辞書などではこの 'at' は感情の原因を表すと分類しています。その通りですが、しかし英米人はそのような意識で使っているわけではないと思います。ネイティヴにとって 'at' は 'at' であってどこまでも時間・空間の一点を表す同じ概念で使っているのだと思われます。"at the news"は「その知らせを聞いたときに」「そのニュースに接したときに」の意の一点の時を表します。「彼女はその男の無作法に大変おどろいた」は"She was very surprised at the man's rudeness."です。