"The drinks are on me."
(酒代はぼくが持ちます。)
解説
'on'は「〜の上に何かを乗っける」ですから負担を表す表現にも使われます。「これは僕のおごりです」は"This is on me."です。「ジョークはわたしに当てつけたものだった」は"The Joke was on me."です。「電灯が消えて困った」は"The light went out on us."です。この二つの場合は前の「おごる」場合とは少し違って迷惑・不快のニュアンスがあります。"His wife walked out on him."(かれは女房に捨てられた)、"She hung up on me with a bang."(彼女はわたしとの電話を一方的にがちゃんと切った)、"My wife died on me."(わたしは妻に先立たれた)のように使います。